羽田-シドニー直行便就航!/カンタス航空
カンタス航空が羽田ーシドニー直行便の就航開始
カンタス航空による、日本とオーストラリアを結ぶ直行便は現在、成田ーシドニー、成田ーメルボルンの2路線。
そこに新たに発表されたのが2015年8月からの羽田ーシドニー直行便! しかも毎日就航。東京都内から成田までの時間とコストを考えると、羽田発着の便ができるのは本当にありがたい。今までマイレージの関係でJALを使っていたけど、便利さを考えると、今後はカンタスの羽田発着を利用したいなぁ。
おまけに成田ーブリスベンも週4便就航することも発表されたので、日本とオーストラリアを結ぶ空の路線が一気に増えて、便利になりそう。
世界初!離陸から着陸までシートリクライニングが可能なビジネススイート
Introducing the new Qantas A330 experience - YouTube
羽田ーシドニー間は魅力的なのだけど、従来の成田ーシドニー直行便に使われている機材A330が新しいフルフラットのビジネススイートに変更していくらしいので、これも気になる情報。
この新しいA330のビジネススイートは世界初、離陸から着陸まで就寝用のマットレスでリクライニングしたままでいることができるらしい。すでに食事は済ませてあるので、とにかく機内ですぐに休みたい、と思っても離陸着陸の時間はリクライニングができなかったのが、搭乗した瞬間から眠りにつけるというありがたいシート。
搭乗前ギリギリまで仕事をしていて、機内ですぐに就寝したいときにはコレ、うれしいシステム!
どちらにしても、日本ーオーストラリア間の選択肢が増えたことは朗報。
ウォータータクシー/シドニーハーバー
初体験、水上タクシー!
シドニーに在住して10年以上になるけど、ウォータータクシー(水上タクシー)に乗るのは初体験!
以前から気になったいたものの、乗る機会がなかった…。今回は日本から子ども連れで家族が来ているため、プチハーバークルーズも兼ねて乗ってみました。
オペラハウスやハーバーブリッジを鑑賞後、ウォータータクシー乗り場にて、サーキュラーキーからダーリングハーバーまでの水上タクシー料金を確認。
大人1名$15で子どもは無料との事。今回は他の人はおらず大人二人、子ども二人の貸切状態。
無線で呼ばれた黄色のウォータータクシーが到着し、いざ出発!オペラハウスの横を通ります。運転手さんは麦わら帽子をかぶったおじさん。
今回利用した水上タクシーはAussie Water Taxis
ウエブ上の料金では子どもは$10とあるので、無料はラッキーだったかも?!
料金表⇒Aussie Water Taxis - What's On
結論から言うと……オススメです!
時刻表を気にすることもないし、今回のように混んでいなければ貸切状態。単なる移動の手段で使ってみたけど、オペラハウスの横、ハーバーブリッジの下を通り、ダーリングハーバーまで心地良い風を受けながら、気持ちいいプチクルーズが楽しめました。
シドニーの各ベイエリアには素敵なレストランがあるけど、そんなときにもこのウォータータクシーを利用するのも良さそう。
ベイ沿いのレストラン一覧はコチラ⇒Aussie Water Taxis - Restaurant Transfers
シルクドソレイユ
前回のオーストラリア公演のときに見逃してしまったシルクドソレイユ。今回オーストラリアでは『TOTEM』がシドニーで上演中。
ということで、行ってきました~。
予約はオンラインで。席は舞台正面の前から6列目くらいのベストポジションをGET!
Eチケットをプリントし、いざ会場へ!!
会場はシドニーのシティからバスで10分くらい、Moore Parkのフォックススタジオ近くにあるThe Entertainment Quarter。
開演は20:00からだったので、その前にシルクドソレイユの会場前にある、ドイツ料理のレストラン『Bavarian Bier Cafe』で腹ごしらえ。いろいろなソーセージのプラッターをシェアで、サーモンをメインにオーダー。
会場近くには早い時間に到着し、レストランの人影もまばらだったのに、料理が運ばれてくる頃には満席状態に。お客さまほぼ全員がシルクドソレイユ鑑賞の人達っぽい。
ゆっくりとしたディナーを楽しんだら、いざ会場へ!会場はサーカスらしい黄色と青のテント。残念ながら会場の中は撮影禁止で写真撮影ができなかったけど、真正面の席なので迫力満点の演技が鑑賞できました!
今回のTOTEMは日本人の団員さんがカエル役で出演されています。とても厳しいオーディションのシルクドソレイユだけど、この方、自分のビデオを送っただけで、気に入られ、オーディションなしで採用されたらしいです。
サーカスらしく、シリアスで高度な演技の中にコメディも仕込まれ、とても楽しく鑑賞させていただきました!
シドニーのクリスマスツリー巡り
もうすぐクリスマス。ここオーストラリアのシドニーも街がクリスマスモード全開で、街のあちらこちらにクリスマスツリーが飾られています。
クリスマスツリー巡りもこの時期の楽しみ!
タウンホールQVBのスワロフスキーツリー
こちらはタウンホールにあるQVB(クィーンビクトリアビルディング)の中に飾られたクリスマスツリーで高さは24m、使われているライトは6万個+14万4千個のスワロフスキーのクリスタルオーナメント。この設営には72人の人が40時間をかけているそう。
ピットストリートモール LEGOツリー
次にピットストリートモールのウエストフィールド前に設営されたクリスマスツリー。こちらはがらりと変わった趣向で、なんとLEGOで作られています。
サンタクロースは南半球の夏のクリスマスらしく、お決まりのサーフボードをかかえたサンタ。LEGOってほんと凄いですよねー、何でもできちゃいます。
マーティンプレイスのインターラクティブ イルミネーションツリー
今年のマーティンプレイスのツリーは周辺のビルからのイルミネーションなども併せたエンターテイメントツリー。
実際に行ったときはまだ周辺が明るかったので夜の素敵なイルミネーションは見れなかったけど、マーティンプレイスでひときわ目立っています。